こんにちは。
まもなく暦の上で夏の始まりを告げる”立夏”。紫外線や熱中症に備える季節となりました。
今年のゴールデンウィーク、水戸でも様々な催しが予定されています。感染症対策必須ではありますが、少しずつ普段の日常を取り戻しつつあるようです。近隣では「あおぞらクラフトいち」が大きなイベントとなり、昨年秋に引き続き千波湖畔ふれあい広場にて各地から100店舗以上の出展者が集います。お時間の許す方は是非遊びに行かれてみてはいかがでしょうか^^
さてこの度、長くご愛用されているテーブルをリメイクしたいとのご依頼をいただきました。
今回のリメイク加工を簡単にご説明しますと…
●まずは、天板の四方端を切り落とし、雰囲気を刷新。
●キズや擦れの目立つ天板を全てかんなで削りました。
●表面の凹凸がなくなるよう平らに仕上げることに全集中!
●最後の仕上げ塗装は、ツヤ無しをご希望されていましたので、写真のように完成した天板に照明が当たると、ぼんやり反射するマットな表情に。
●天板の色と脚の色は別色でのご提案をさせていただきました。
長年お使いの木製家具は、表面を削り磨くことで白い木肌が美しく蘇り、お好みの色に変えるなどの多様なリメイクが可能です。もしも、「古くても廃棄にするにはもったいない。」等、お困りの木製家具がございましたら、是非一度お気軽にご相談ください。