写真右(下)は、父譲りの板やすり完成形です。
motorサンドペーパーはそのまま切って使うこともあれば、父オリジナルの板やすりにしてから使う場面が数多くあります。もはや木工製作では欠かせない手道具のひとつです。写真中央のように使い古して在庫が少なくなればまた新しく作りストックしておくと安心。
板やすりは、角の面取りやバリを取るとき等にとても役立ちます。紙やすりでも使えないことは無いですが、直線加工は板の方が安定するため、作業効率は格段に上がります。
板の広い面に両面テープを貼り、カッターでサンドペーパーをカットしていくだけなので簡単に作れます。ご興味のある方はお手持ちのものでお試しになってみてはいかがでしょうか。